エピソード
01.

looking back

ag feat. 倉先

子供の頃はどんな些細な物事でも楽しかったものです。学校帰りに通学路とは違う道を通って、見たことない風景にちょっとドキドキしながら歩いていたのも懐かしい思い出です。

今ではすっかり大人になって、気づけば職場や学校と家の往復しかしなくなったという人も多いと思いますが、大人になった今だからこそ、道草をしながら帰宅してみるとワクワクが見つかるかもしれません。

エピソード
02.

DJ

roop

素晴らしい音楽に巡り合えた時。

エピソード
03.

TAKE APART

牧野

隙あらばドライバー片手にオモチャや電子機器を分解していた幼少期でした。基本的に分解したら分解しっぱなしジャーマンです。

中には大事に使ってきた物にも関わらずおしゃかにしたこともありましたね。

そんなにしちゃってでも、行為によってわくわくを得たかったんでしょうね。
お母さん心配です。

そんな無邪気さゆえ、興味おもむくままに行動したときの感情は、時間が経った今でもそれとなく覚えているから結構なものです。
よろしくお願いします。

エピソード
04.

PROGRESS BAR

DOT96

「インターネットの原体験」の表現を試みました。
今よりもずっと回線速度が遅い環境の中、玉石混交なインターネットの大海原で見つけた「スキ」なものをダウンロードするときのワクワク感。

それは人によって音楽だったり画像・映像だったり、文章だったり。すっごく時間がかかるけど、その待ち時間がさらにワクワク感を増幅させる。

時にはファイルが破損してたりするけれど、苦労の末ダウンロードしたファイルを開くときのワクワクは何にも代えがたい体験だったりするものです。

エピソード
05.

Time Sale

tigerlily

この楽曲は、Amazonのタイムセールのページを開く瞬間から商品お届けまでの様子をイメージして制作しました。
商品チェックをして、どれを買おうか悩んでいるうちに完売になったこと、みなさんもありますよね。10%OFFクーポンを見つけた時の喜び、購入ボタンをタップするときのワクワク、最高ですよね。そんな感情をこのコンピにぶつけてみました。
気に入っていただけると嬉しいです。

エピソード
06.

Stairway to Holidays

FALL

ワクワクとは、暗い京急の地下ホームから明るい羽田空港の出発ロビーへとエスカレーターで登っていく道程ではないかと。（それは実は新幹線ホームへの階段だったり、緩やかなランプウェイだったりするかもしれないけれども。）

早朝に家を出て、ようやく目が覚めてきて、日常からの開放・休日感がじわじわと湧き上がってくる…。そんなシーンです。

ちなみに去年の私は四国旅行へ行きましたが、四国カルストへ登っていく山道のほうはなかなか過酷でした。あそこで道を間違えていなければ…。

エピソード
07.

Jyo-Kyo-Bus

usomitaina twins

20台半ばの深夜バス。
おセンチになるには遅く、夢や希望も萎むお年頃だけど、
皮算用はとってもわくわくなのだ！

♡♡♡♡♡♡♡車中にて♡♡♡♡♡♡♡

SeoF: とうとうわいらも音楽で飯を食う時が来たようやな。
YamD: あいー！
SeoF: この新譜がバカ売れしてしまって、Warp Recordsに青田買いされるわけよ。
YamD: あいー！
SeoF: そしたらヨーロッパ移住やろ、古城にスタジオ、ふかふかソファーやろ。
YamD: あいー！
SeoF: 労働から一番遠い生活が待ってんゾ！
YamD: あいー！
SeoF: とりま、今日の売り上げで築地の寿司食いいくべ。
YamD: ダー！

♡♡♡♡♡♡♡M3終了後♡♡♡♡♡♡♡

SeoF: サイゼのドリア食いいこか。
YamD: ちゃーーーーーーーん！！！

エピソード
08.

Bon Voyage

stereoberry

空港や新幹線の駅でいろんな行き先表示を見るのが好きです。自分が乗る便以外の見知らぬ行き先に想いを馳せながらロビーで待つ時間に幸せを感じます。

エピソード
09.

wandering on Peshawar

cybermiso

昨年、ペシャワールという名のパキスタンのアフガニスタン国境沿いの町にいきました。

なかなか旅行者が訪れない辺境の地にドキドキワクワクを抱きながら到着。
普段日本はもちろん、諸外国の観光地ではは目にすることのできない、街並みの情景、喧騒。

なにより住人の人懐っこさ（もてなし）が新鮮で、とても印象に残りました。
そんな情景を思い出しつつ、曲を制作しました。

エピソード
10.

Moment

Ras

初めての飛行機。
飛び始めた時間はまだ夜。

少し睡眠をとってから目を覚ますと、
明るい空。

窓から見えたその広大な空と海、
今までに見た何よりも大きい雲。

その景色を見たとき、
私は間違いなくワクワクしていました。

エピソード
11.

5 : 30 a.m.

Takahiro Eguchi

楽しみにしていた新作ゲームの発売日の朝の
ワクワク感を表現しました……！！！！