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Vocaloid2・Lily楽曲「Debut」公開

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こんなVocaloidの名前が出たら作らないわけにはいきません。 ニコニコ動画にてVocaloid2・Lilyを使用した楽曲「Debut」を公開しました。 「Lily歌わせてみたコンテスト」というものに参加しています。 自分のブログではサクッと書きましたが、久しぶりの投稿なのでつらつら書こうと思います。 音色について FM音源を多用してみました。イントロからいきなり鳴っている音です。 もともとエレクトロを作ろうと考えていたので、ギラギラ感はバッチリ!あとはサビに違うFM音源を左右に2種類パン振りして使用しています。 今回もリズムトラックははReason、それ以外の音色は全てnord stage compactで作っています。nordは使えば使うほど便利だなと実感。 展開について イントロで鳴っているリフが最初に出たアイディアで、これを活かすような展開を出来るように構成を考えていきました。同じモチーフで展開させる手法は5vs7での出展BMS「Y/N」と同様のやり方ですね。結構このやり方は初期のBMS「_cA」から変わっていないかもしれません。 今回はコード進行も攻めてみました。コード理論からは割と外れるようなやり方で、かつ破綻しないようなサビの展開になっています。 この曲のKEYはDm(D,E,F,G,A,B♭,C)なのですが、B音は仲間ではありません。しかしベースラインでB音を思いっきり使っています。(サビでのベースラインはD,C,B,B♭) 鳴った瞬間は不安定になるのですが、次のB♭で解決(安定)しています。この安定、不安定の連続がコード進行の面白さかなと思っています。 メロディ、ベースラインだけだと多少無理矢理な感じもしたので、コーラスボーカルを4声使ってコード感を持たせています。最近の曲作りは縦のライン(コード)よりも横のライン(メロディ・ベースライン)を先に考えたものが多いです。前述の「Y/N」も同様です。 Vocaloid・Lilyについて 自分のブログでも書きましたが、初めてボーカロイドというものを使いました。 まず自分の思い通りにほとんど歌ってくれません。音を切りたいところは伸びるし、その逆も然り。 いわゆるベタ打ちは、それはそれで味があったのですが、サビの部分はA・Bメロに比べエディットしています。 専門的な話をすると、しゃくり上げる歌い方をするには先に32分音符の母音を半音下に置いて、次に子音を置くとサマになったり。 おそらくまだまだボーカロイドならではのワザがあるんだと思います。コツコツ覚えていきたいですね。 というわけで完成した「Debut」。コメント、マイリスどしどしお待ちしてます!! 【Lily体験版】Debut【オリジナル曲】

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