【YouTube】The New Rags - Surf Seven Seas
【iTunes】The New Rags - Gotta Get Out of Here
・フェンダーローズ+ボーカル、ドラムのデュオ。ニューヨーク発。
・Nike + iPodのCM曲にも抜擢(リンク先とは別曲、track03)
・鍵盤とドラムが戦ってる。ロック。
・ビーチボーイズっぽくもビースティーボーイズっぽくもある。

SOUND TRAIBE×STRメンバーによる対談記事掲載、第3弾にして最終回です。前回までは主に
SOUND TRIBE"RAINBOWMUSIC"に関する内容でしたが、今回は逆に2008年冬にリリースした
STR"ニライカナイep"についての対談内容を公開します。またそれ以外にもbmsシーンに関して等ざっくばらんな会話を最後まで一気に公開します。
(shosa) さて、んじゃSTRについて色々とお伺いしていきたいと思います
STRは実は、BMS界隈ではありそうでなかったハウス系のレーベルなんですが
それって狙ったりしてましたか?
(roop) 実は個人的にこのハウス縛りって言うのはあまり気にしてなかったりします
一応レーベルポリシー的なものがあって、
「キャッチーなんだけどドープ」みたいな矛盾してそうな思想みたいなものがあって
その結果とりあえず吟味した結果 一発目はハウス みたいな流れだと思います
(tigerlily) 狙うというか、HOUSEはたまたま全員好きだったって感じですね
(shosa) なるほど
(roop) 現にtigerlilyさんはroop楽曲のNEW SOUND PARADISEの低速リミックス
作ってますしね
(tigerlily) 意外にレスポンスが少なくて悲しかった!(笑)
(shosa) そもそものSTRの結成は、確か中野でやったtigerlilyさんのライブで
S&T&R って感じですよね
(tigerlily) そうすね。最初は2人(tigerlily、roop)でなんかやりますかって話してて
(shosa) っつうことはすでに、その段階で「第一弾はハウス」というものがあったと。
(tigerlily) あーその時は全然。
(roop) とりあえず自分がBOF出たいなーと思ってtigerlilyさんを誘ってあと一人ってところで
sweez(白玉さん)に白羽の矢が立った感じですね。その時たまたま自分が
Colorfulのハウスリミックスを作ってて。なのでハウスってイメージが強かったのかもです
一発目がそれだったのでまあ うちのレーベルのリーダーは白玉さんなので
白玉さんが白といえば黒でも白くなります(笑)
(tigerlily) BOFの曲も始めはニライカナイではなかったんで
予定していた曲がレコーディングに間に合わないって理由で、差し替えになりました
(roop) マイマイさんの楽曲をリミックスって所までは出てたんですが、どれにするかーてので
ちょっと時間がかかりましたね
(siratama) バンドとの共同作業ということもあり微妙に融通効かなくて。。申し訳ないす
(fen) バンド→BMSって録音の段階で苦労しそうですよね
(shosa) 前例ほとんど無いですしね
(sta) 何よりバンドサウンドというのがbmsと疎遠ですね
(tigerlily) 僕は1回提案したんですが反対されました(笑)
(fen) そういう意味でもsweezって衝撃ですよね
BMS界隈の中では大きな変革に当たるユニットですよ
(siratama) 今までもちょくちょく書いてましたが、実際キツイですね(笑)
でも、他にないものを作れているという自負はあるのでそれを支えに頑張ってきました。
(shosa) かっこいいなあ
(roop) 流石リーダーは言うことが違う
(siratama) そう、実は真面目なsweez
(fen) クオリティも曲調もwavの数も(bms的な意味で)前人未到ですよ
(zen) wav数やばいですよね
(siratama) wav数5000くらいまで対応させて欲しいす。足りなくなりそう(笑)
(roop) そういえばBOFの時は再生できるプレイヤーうんぬんで少しもめましたよね(笑)
(fen) 今回無駄にwav切ってみましたが、勝てませんでした<oceanbird
(一同)(笑)
(sta) でも最近は昔みたく200個wav切るのに3日徹夜とかしなくても済むので
そういう意味では恵まれてますね
(fen) そういうツールもありますしね、ReCycleとか
自分がBMSに復帰した一番大きな要因です<ReCycle
(siratama) そういう便利ツールを無視した非効率的な作業してるので
時代に乗り遅れてます。
(fen) え、ってかあれ全部手動ですか?
(siratama) 全手動っす
(sta) 一回まとめてジャカジャカ演奏したものを録音してしまうとどうしても切れ目ができて、
bmsで演奏しているというよりスライスされたサンプルを人力で繋げているようになって
しまうので単音で録音しているらしいですよ
(fen) パネェ(笑)
(shosa) もはや怖い
---
(shosa) 少し脱線してしまいましたが(笑)今回のEPには何かコンセプトは?
キャッチー縦横無尽。これは何だ
(siratama) 10秒で考えたやつです告知ページ作ってて
何かコンセプト書かないとなーと思って書きなぐりましたごめんなさい
(一同)(笑)
(roop) そもそもメンバー内でキャッチーという意味を模索していて
STRなりの解釈がみつかればよいなーとは思ってやってます
(shosa) なるほど。コンセプトは各人の意識に渡っているという感じですかね
(roop) 今回はそれを形にした記念すべき一枚てな感じですね
結構突っ走る船に飛び乗った感はありますが
(siratama) 指示したのは、「自分で考えるキャッチーさを再現する」
(roop) すね そういう意味ではあまりポリシーを形に起こさないSTと近いかもしれません
自然とそういう方向性になるような
(siratama) ちなみに曲長は指定してません
だいたい3~5分で、なかなかに躍らせる曲群になってるのではないかなと。
(sta) ニライカナイというある種漠然としたイメージのテーマと共通するものが
ありますね>ポリシーを形に起こさない
(shosa) 収録曲について、俺自身が音源を聞けてなかったのであれなんですが
(shosa) やはりsweezというと、個人的にはギター+エレクトロニックな感じかなと思ってますが
(siratama) というか、単独名義で作品出したことないですね。出すとなれば、そのジャンルに
なると思います今回の名義はsweez & Meine Meinungですが、
実質Meine Meinung というのは秘密
(shosa) 秘密でちゃった
(roop) それをいっちゃーおしめーだ!
---
(shosa) tigerlilyさんはどうでしょう?
おそらくSTとは181度ぐらい違う曲を書いているのかなーと思ったりはしてます(笑)
2stepのビートですが、不思議とハウスの感触はそれほどないですね
どちらかというとJAZZっぽい
(tigerlily) 割と原曲がトリッキーだったんで、J-popの曲のように分かりやすい展開をする
=キャッチーになるかな、と思って作りました
(siratama) こういうヒップホップな要素はオリジナルにないのでとても面白いです。
(tigerlily) ですね。恐らくエレピが軸になってるんで、そういう感触になるのではないかと
(shosa) 音数も結構絞ってますなぁ
(tigerlily) 一応限界まで音数を削るってのが最近のテーマです
(sta) あとはやっぱりネタも入ってるところがにくいっすね
(zen) オリジナルとは違うテイストながら凄いクオリティ…聴き入ってしまいました
(tigerlily) 地味にコード進行を総換えしてるんで、それに一番時間かかってます
(sta) 原曲のコード進行難しいですよね
キャッチーというにはあまりにもフュージョンチックで
ポップスらしいところといえばAメロくらいしかないんですよ
(tigerlily) なのでAメロを刻んでサビにも採用してます
(shosa) エレピのパートは一発録りですか?
(tigerlily) エレピは進行ごとに一発録りですね。というかほとんどのパート一発録りでした
(shosa) おお はんぱねえ
(fen) 恐るべし演奏精度
(tigerlily) ドラムはさすがにクオンタイズかけてます
(roop) ドラムMPCですか?
(tigerlily) 音源はreasonで、padKONTROLで入力すね
(roop) おー手動で打ち込んでるのかと思ってました
(tigerlily) MPCはパフォーマンスのときしか使わないす。仕込みがめんどいんすよ(笑)
(roop) たしかにたしかに
(fen) 液晶小さくて一台完結するにはやりにくいんですよねー、MPCって
(tigerlily) そうなんす。僕のはmpc500なんで液晶が2行。無理す(笑)
(fen) かなりの無理ゲー(笑)上位機種の4000とかだと波形も見れてやりやすいらしいですが
(tigerlily) 触ったことありますけど、あれぐらいでないと曲作るのしんどいすね
MPCで曲作るとまた違う風になるんで面白いすよー
(fen) クオンタイズが独特の揺れが出るとか聞いたことあります<MPC
(tigerlily) あと古い機種だと独特の音の変化がありますな
(fen) そうですよね、ソフトシンセにない太さというか荒さというか
あの辺がヒップホップ界隈で支持されてるところでしょうかね
(tigerlily) デジタルなんすけど僕はアナログ楽器な認識です
---
(shosa) ちょっと俺勘違いしてましたすいません。STRサイドも書き下ろしかと思ったんですが
STRメンバーのはBOFの曲なんですよね
(tigerlily) あーそうなんす
(fen) 尺は長くなってましたよね
(tigerlily) roopさんは大幅に変わってますよー
(roop) すね tigerlilyさんとsweezさんのところは多分尺も同じで精度を上げる感じですね
自分は長くなってます。そういえばゲストはどういった経緯で決まったんでしたっけ?
(tigerlily) 私らの独断だった気が(笑)
(fen) 俺はオプーナでしたよ<経緯
(roop) fenさんはかなり推した記憶が
(sta) そう言えばどうして呼ばれたのか思い出せません(笑)
(siratama) staさんのキャッチーというものを見てみたかった、
というのと「なんかすごそうだから」です。
(fen) なんかすごそう(笑)
(tigerlily) 僕はDOT96さんを推しました。単純に新曲が聞きたい(笑)
(roop) DOT96さん多分CD尺ってこれが初ですよね
(fen) 言われてみれば!というか、CD収録も初??
(tigerlily) おそらく。(対談の時点で)まだ曲聞いてませんが(笑)
(siratama) これもまた非常に異質なリミックスとなりそうですね
(roop) ちなみになんか前どっかでも書いたんですが staさんはSTRのブログで
BOFメンバーに加入した事実を知ったんですよ。まじで?みたいな
(siratama) 勝手に決めました
(roop) サプライズでした
(tigerlily) 社長が目立つタイプの企業、STRです
(sta) 実は加入したんだかしてないんだかよくわからないんですよ
(一同)(笑)
(siratama) というように、多彩なゲストを迎えた色彩感溢れるアルバムとなっております。
(roop) 結構濃い6曲になったんじゃないかなーと
---
(shosa) いまroopさんのlong聴いてますが
roopさんのストリングスが毎回凄い
(roop) 実のところ 今回はかなりサンプリング
しかもサンプリングCDのネタに頼ったところが正直なところです
(sta) roopさんのはハウスという意味だと王道って感じで
(roop) なんかピアノのバッキングとかモロですよね ベタベタです
あまり長い尺の曲を作らないので、毎回勝手がわからないところが多々あるんですが
なんとか形になりました
(sta) この中だと一番踊れそうなイメージありますね
(roop) たしかに一番ズンドコいってますね
(shosa) club edit的な
(roop) 前作でColorfulのベタなリミックスをやっていたので
もうちょい変化球を投げたかったんですが、結局こういう形になりました
(shosa) roopさんの曲はエフェクト(デジタル)と楽器(アナログ)の比率がいいんですよね
ちょうどツボにはまる
(roop) その辺りの比率は意識してますね 個人的にはbmsでリリースした
Chatnoirなんかが黄金比です楽曲的にはディスコでズンドコいわしてるKAGAMI辺りに
影響を受けたかったんですが 乗り切れなかった感じです(笑)
(fen) あ、KAGAMIっぽいですよね、リズム隊がそんな感じっす
(roop) もうちょい研究しないとダメすな
(08年の)夏くらいにベストアルバムが出てたんでまたちょっと聴いてたんで
(sta) 4つ打ちだけじゃなくて、部分的にノリが変わるところが
アナログっぽくて気が利いてますよね
(roop) アニメのエウレカセブンで使われた楽曲っぽいのを本当はやりたかったです
(tigerlily) あーあれは良い記憶が
(shosa) しかしこうして聴くと、改めて本家ニライカナイと(いい意味で)かけ離れてますね
(siratama) 本家曲も結構捻くれてるので、ねじれおしゃれは実現できてますね。
(shosa) ただ、共通項というか、一本筋ははっきりとある
(sta) 原曲がある意味コアなので、キャッチーという題目で皆さん多分結構頭を捻られたのでは
ないかと曲を聴いていると感じますね
(roop) こうみるとfenさんのkaede名義の楽曲が一番ストレートですね
(fen) 変化球合戦になるのは予測できたので、ストレートに攻めてみましたw
(roop) あと fenさんに関しては楽曲の完成度も去ることながら完成もかなり早かったですよね
(fen) 構想が早い段階に出来てたってのと、あと後ろがつかえてたので、毎日せっせと作ってまし(笑)
(tigerlily) 納期が早いってのは憧れます
(fen) なんか急に忙しくなりました(笑) でもroopさんもかなり早いっすよね
(roop) 自分は1分くらいのデモ出すのは早いです!
(fen) 前に白玉さんとメッセして話してたんですが、
roopさんも作曲廃人くさいなぁとwテレビとかゲームとかしてるイメージが全然ないんすよね
俺もそうですけど(笑)
(roop) 実はそんなこと全然なくて でもそういうキャラにしておきます(笑)
(fen) 実際、どんな頻度でDTMというか、作曲ってやってます?
(roop) えーとですね。いや、そういわれると 例えば1週間でみた時、数時間とかですね
追い込みの時期とかはまた違いますが
(fen) 意外と少なかった(笑)その割に仕事早すぎです。
俺、一週間で40時間はやってますよ(笑)
(roop) この辺りbmsクリエーターとして特化しているというか、100秒尺くらいの曲なら
すぐ作れるんですただ それ以降がどうしてもなかなか繋がらず
(fen) BMSが長いとそういう罠に陥りやすいらしいです(笑)逆に、しばらくBMS用の曲を
作ってないと3分以内の曲が作れなくなるというジレンマが(笑)
(sta) そっちのほうがむしろ強いですね>3分以内が作れない
こんなに短くていいの? もっと展開入れなくていいの? というような
(tigerlily) それはほんとにあります
(roop) 前にtigerlilyさんなんかにも言われたんですが それ(短い尺)を武器にしてもと
割り切ってもよいかなと思ったり。まあどっちも作れるにこしたことはないんですが(笑)
(fen) 今は1分半で曲作れる人も減りましたよね。本家(IIDX)の影響とかもあり
(roop) 確かにそうかもしれませんねー
(tigerlily) なのでroopさんはCM曲専門コンポーザになれば大もうけできるかもです
(roop) 15秒は短い!
---
(fen) そういえば、直接関係ない話で申し訳ないですが、roopさんにしろ、tigerlilyさんにしろ、
sweezさんにしろ、BMSデビューでいきなりクオリティ高い感じでしたよねBMSやる前は
何してたんですか?というか、何きっかけでBMSを?
(roop) tigerlilyの一発目ってなんでしたっけ? cA_とかですか?
(tigerlily) イヤー実はテクノなんです
17くらいのときにケチャとミニマルテクノを混ぜたBMSが1発目す
評価系のサイトとかに登録してないんで、知らない人も多いかと
(shosa) cA_は庭(BeMusicGarden)でレビューしたので記憶に新しいすな
(fen) roopさんはGot to be Realってイベントでデビューでしたよね?
(roop) ですです。自分はアレが一発目ですね>FUNKY356
その前は二年くらいACIDとか弄ってた記憶はありますが、楽器とかは特にやってなかったです
そういえばfenさんも出てましたよね
(fen) 実は、このイベントがものすごいゆかりがあるんすよね
少佐さんもzenさんも参加してて、このイベント繋がりが非常に濃いです
(roop) 動くさんも出てますしね
(fen) BMS自体はもっと前から知ってた感じですか?
(roop) beatmaniaはかなり早い時期からやってましたね
楽曲面でもその影響がかなり濃く出てます。bmsもいわゆる第二次クラスタといわれる
時期くらいからプレイし始めた感じでしょうか。ギリ蝶の標本をリアルタイムで知らないくらい
(siratama) みなさん5鍵からのユーザなんですよね。それが濃いことに起因してそうだ
(roop) tigerlilyさんも五鍵盤フリークですよね
(tigerlily) 僕はbmsは98年くらいからやってますね
(sta) 結構作り始めるのは遅かったんですね
(tigerlily) 中身をみて「こんなもの作れるか!」と思ってたんで(笑)
(roop) すね 自分もその人生の経緯からまさか作り手に回るとは思っていませんでした
(fen) みんな、意外とプレイヤー側の期間が長かった感じなんですね
(siratama) ですね。僕以外。
BMS始めたのがbeatmaniaと同時期ですが、それが2005年くらいです。
(fen) 白玉さん以外、全員クラスタムーブメントを体験してる世代だったりするのか(笑)
(siratama) それもよく考えるとすごい
(roop) でも なんかsweezブログに書いてあったライブセット見たんですが、激シブだった記憶
(siratama) あれは完全に僕らの趣味です >ライブセット
(fen) STは実際古参作者の集まりですけど、STRは新星レーベル的なイメージを持ってる人も
多いと思うのでかなり意外なんじゃないかと
(roop) あーどうなんでしょう 確かにプレイヤーとしては長いですが クリエーターとしては
それ程数は出して無いですしね
(shosa) 最近の作者さんは昔よりも数倍レベル上がってますしね>曲
sweezさんとかがクラスタにポストしたら本来無いメダルとかもらえそうだし
(roop) 単純に良い環境が手に入りやすくなったところもありますが、確かに底は上がってますよね
(fen) sweezは、クラスタ時代ならプレイできるPCが無いんじゃないかと(笑)
(siratama) そういう意味では、この時代から作り始めて正解かも
(sta) クラスタの頃は3MBあるとうわぁでけぇ! 的な扱いでしたね
(sta) 個人的には2001年ギリギリくらいまでそんな風潮があったような
(siratama) ニライカナイ解答したら165M
(fen) 一番速くてPentiumIIの500MHzとかって時代ですし(笑)
(roop) なんかあの頃はあの頃で 容量に対する制限プレイが良い意味で作用することも
多かった気もします
(zen) フロッピー入るのが基本でしたもんね(笑)
(tigerlily) 僕も容量で昔は苦労してた記憶が。
エレピとかはビットレート削ると音がすぐ変わっちゃうんで
(fen) Got to be Realの会場見てたら、俺の7MBで「大きい」って言われてるんですよね(笑)
最初5年はずっとナローな環境でここ5年ぐらいで急上昇した感じです
やっぱ定義数増えたのが大きいですよね、FZとかZZとか
(sta) 定義数増えたので、フィルターもちゃんと開くようになりました
(fen) 今FF環境で作れって言われたらroopさんがかろうじてセーフであと全滅っすよね(笑)
(tigerlily) 今の作り方だとアウトすな(笑)
(sta) 去年くらいにフロッピー縛りで1回作ったんですが、どうしても1MBは超えちゃいますね
それでああこれBGA入らんやん
(fen) BGAはもちろんカラーパターンにシルエットダンサー(懐い
(zen) 懐かしい(笑)
(fen) 昔話をしだすと、確実に脱線しますね(笑)
(roop) たしかに。
それでは夜もふけてきた事ですし、とりあえずいったん締めますか。
それでは皆様ありがとうございましたー。
(一同)お疲れ様でした!
◆SOUND TRIBE
(
http://sound-tribe.net/)
◆STR
(
http://www.str3.org)

SOUND TRAIBE×STRメンバーによる対談記事掲載、第2弾です。今回は主に
"ST - RAINBOW MUSIC"に収録されたzen氏、shosa氏、fen氏、それ以外に収録されたバラエティー溢れる楽曲に関しての対談内容を公開します。
(roop) まずはzenさん 今回zen名義とYIMA名義で参加されてますが
この辺の切り分けってどんな感じでやってます?
(zen) そもそも本来はzenからYIMAに名前を変えてやろうと思ったんですが、
zenとしてのwebも無く活動もしてなかったのでzen=YIMAを示すものが何も無いので
認識してもらうために両方の名義でST4には参加したんですが、音的に対極になっちゃって
「YIMA名義も面白いねー!」とか言われてるうちにzen=ハード目 YIMA=音響、前衛テイスト
と勝手に分かれちゃった感じです本当はガバもハードコアも聴くし、北欧ジャズもアブストラクトも
聴くので全部が僕なんですけどね(笑)
(tigerlily) 別名義って結構あこがれます。いつかはこっそりやってみたい
(fen) でもtigerlilyさんはバンドいくつやってるので、それぞれ別の顔があってカッコイイっす
(zen) バンドとか憧れますねー
(fen) zenさんもバンドやってませんでしたっけ?
(zen) バンドっていうか今はハードコアのソロユニットみたいなのやってます。
バンドはどうも逃げちゃうメンバーが多くて続かないので…
(zen) 実は捨てられてんのかなーっていう(笑)
(一同)(笑)
(fen) 長続きしてるバンドってそれだけで十分凄いですよね。
(zen) まあでもバンドもまたやるつもりではあります。
(siratama) マイマイもまだ5年目なので、STのほうが長いんですよね。すげえ。
(roop) そういえば 今回は動くさんとzenさんのユニットってないんですね
前回は確かありましたよね
(zen) えーっと、締め切りの関係で(笑)<Surreal Rhyme
僕がトラックを煮詰めてる間に締め切りまで2日とかなっちゃってたので(笑)
(fen) Surreal Rhymeは楽しみだったので残念です
社会人になると時間の都合でどうしてもソロ活動がメインになりますよねー
(zen) そうですねー。そんな中でもSRは間を縫って続けていきたいです。
(roop) でも先ほども少し話に出ましたが少佐さん、fenさんが
裏方で頑張ってる分 zenさん今回も2曲提供してますよね 前回も3曲くらい上げてましたし
(zen) 今メインでやってるユニットの方が割と方向性的に固定されちゃってるので
その間に溜まったアイデアを出してる感じです。
(roop) 今回も根底は変わらないんですが前回とまた違った路線ですよね
ミニマルとオールドスクールテイストな
(zen) 前作でやった方向性のものは前作でやり切れた感があったので、
また別のアイデアを引っ張ってきた感じです。
本当はもうちょっとロックぽい曲もやりたかったんですけど(笑)
(roop) なるほど 確かにzenさんには、特に前作辺りを聴くとロックっぽいイメージもありました
2年後に期待という事で(笑)
(zen) 溜めておきます(笑)
---
(roop) 続いてfenさんですが、個人的には今回もfenさん「らしい」作品だなーと思いました
この方向性に至るまでは結構早かった感じですか?
(fen) zenさんの話でも名義の話が出たので、自分も名義の話になりますが、
トランス=Xacla、ハウス=Kaedeって別名義を使ってるんですが、
fen名義はいわば「その他」にあたる感じなので
その時ハマってるジャンルだったり、新たに広げてみようかなぁというときに使うんですね
で、今回はhybridとかchicaneにハマってたのでこんな感じに(笑)
(roop) あーそういう流れでしたか
一番古株なのがfen名義だと思うので、
それを軸にジャンルを固定して別名義を作ってるのかとおもってました
(fen) 別名義で4つ打ちばっかやってるので、意図的に4つ打ちは外してたりもしますが
(roop) うーんなるほど
(zen) そう考えるとST参加は全部fen名義ってのも面白いですよね。STらしくて。
(fen) ベースになってるのはfen名義ですね。それから固定できそうなジャンルは別名義にしてます
STのカラーにどうもトランスもハウスも合わないかなぁと思って自然にfenばっかりにw
別のジャンルで名義作ったら今後使うかもしれませんが、
2年後にということで(笑)
(roop) 逆にSTRでは今回Kaede名義でfenさんSTより引き抜いたわけですが(笑
こっちはこっちでうまくはまりました
(fen) STRの話を貰ったときからKaede名義でハウスがやりたかったので
こっちは本当に初めから構想が決まってました(笑)
(siratama) おーそうだったんですか
誘致のメール送ったら一瞬で返ってきてびびりました。
(fen) もう、話貰って2分で決まりました(笑)
(tigerlily) 直球な感じで逆に新鮮なリミックスでした
(roop) どの名義でも共通して言えるのがパーカッションかなーとか思ってるんですが
(sta) コンガ好きそうですね
(fen) あー、それは逆なんですよ
一番拘りの無い部分だからコピペで済ましちゃう(笑)
(roop) なんかfenさんのリズム隊は音は違えども凄い似た色が出てると思ってたんですが
そんな理由!(笑)
(fen) そうなんすよ(笑)初めにリズム隊をテンプレ的に作って、ウワモノを乗っける感じで
最後の方になると、差し替えると逆に不自然になって、最初のまま完成みたいな(笑)
(roop) 自分も実は毎回適当だったりします(笑)逆にこだわってる部分とかってありますか?
(fen) ちょっと伝わらないかもしれないですが、中低域のパッドというか、音響成分というか
リバーブの成分だったり、ピアノの左手だったり、ギターの6弦だったり
そこの音の感じが一番気を配ってます
(roop) 今回の楽曲はまさにそういった部分が存分に味わえる構成になってますよね
(fen) そうなんですよ。そこの部分を徹底的に絞り上げました
(roop) ST5でもエンディングを飾るトラックですが その辺りにも耳を傾けて
聴いてみてくれると作者冥利に尽きますね
(fen) そうしてもらえるとありがたいです
---
(roop) 逆にST5のオープニングトラックが少佐さんのトラックな訳ですが
少し話題が脱線しますが、曲順ってのはどんな感じで決めました?もうおもむくままにずばっと
(shosa) あ、曲順はfenさんなんです
(fen) 一応、最初の方の曲は曲の頭の方の印象で決めました
(fen) 後半になるにつれ全体を見れるように、なので重めというかドープな曲は後半に固まってます
(roop) そういわれると確かに後半は前半に比べて変り種な楽曲(よい意味で!)が多いですね
そういう意味では 今回はかなりキャッチーな印象がある少佐さんの楽曲ですが、
今回もこの手のジャンルできたかーってな感じでした
(shosa) なるほど(笑)
(roop) あと ギターが凄い印象的だったんですが、あれはサンプリングですか?
(shosa) ギターはサンプルです。弾ければ一番いいんですが(笑)
(roop) 2つくらいネタがかぶってる気がするんですが 一本ですか?
(shosa) 1本+それのリバースです。よくある手法です(笑)
(roop) なるほどねー
(shosa) 今回に限らずなんですが、いわゆるメジャー音階要員が一人いないと
全体的によろしくねえよなあとずっと思ってまして
なので俺は毎回そんな具合かもしれない。
ポップな曲をやろうというつもりはないのですが、自然とそうなりますね
(tigerlily) なんかすいません(笑)
(一同)(笑)
(fen) みんな、結構「○○要員は俺しかいねぇなぁ」とか考えながら作ってますよね
(shosa) それはありますな(笑)
(fen) STRの俺の曲が「直球要員は俺しかいねぇなぁ」でした(笑)
みんなリミックスっつうと原曲破壊しかしないので(笑)
(shosa) まぁあと、これも非常に抽象的なのですが
STの中でやろうとするとああいう曲になるんでしょうね、俺のは
そういう意味では中間あたりが俺なのかなーと思ったりする事は多いっす
(roop) 確かに いま今回ST5の楽曲振り返ってみると
少佐さんいなかったら大変なことになってたなーと(笑)
(fen) 少佐さんはSTの中の橋渡し要員っすよね
(shosa) ありがとうございます^3^
---
(roop) あとここにいないメンバーでは、メインでmikiharaさん、動くさん、
ゲストでRANDO:さん、silaさん、Inoさん てな感じですね。
(shosa) desune
(roop) 大御所からニューカマーまで まさにSTてな感じがします
(siratama) しかし濃いなあ(笑)BMS勢も多めですね。
(roop) 一応そういう縛りはあるんですよね?(bmsクリエーターしばり
(fen) 元々BMSの繋がりがメインですから。制約はあるんですか?
(zen) 確かにBMSクリエーター以外の人も呼べそうですけど、
何かBMS繋がりで集まってしまいますね。
(shosa) もともとゲスト枠は個々のメンバーの延長で呼んでいるので自然とそうなるのかも。
(roop) 結局やってることはbmsと関係ないことなので そこは重要視する部分では無いんですが
自然とそうなってしまうのですね
(shosa) おそらく招待する側が「この人はST向きだ」とか考えてるきらいはあるかもしれませんが(笑)
それはどこもそうでしょうしね
(fen) それは最優先事項っすよね>ST向き
(roop) 個人的には、やはりゲストのInoさん、silaさん辺りがまた新たな風を吹き込んでる気はします
今までになかった音ですよね
(zen) イノさんを推したのは僕なんですが嫌らしい話、今のうちにお誘いしておかないと
凄い存在になっちゃいそうだったので声かけれる内にお願いしました(笑)
(siratama) なにかただものでないオーラがありますね
(fen) イノさんも例に漏れず多才ですよね、ジャンル的に
(roop) 結構ゴリゴリした系のトラックが得意なのかと思いきや
和声とかの教養も兼ね揃えてますしね いやはや多才ですわ
(fen) STのメンバーはレギュラー・ゲスト含めてジャンルが単一って人があんまり居ないですよね
テクノオンリーかと思われてるミキハラさんも、ハッピーハードコアとか作ってましたし
(zen) 言われてみれば(笑)
(roop) そんなのも作ってたんですか ちなみにミキハラさんの今回の楽曲好きです
なんか電気っぽくて
(shosa) ただ、そんな中でも逸脱する人がいないのはすばらしいことだ。「ST的に」ですけどね
(fen) アキバポップとか作る人はいないですからね
一度、メンバーでアキバポップ作りましょうよ(笑)
(roop) そう、そういうのを本気でやりたい。
まあ二年後に期待という事で(笑)
(shosa) 次回は波乱だぜ
---
(roop) ちなみにチラチラ話は出てますが、STRからはtigerlilyさんとroopが参加してます
tigerlilyさんはコーネリアスみたいな曲、
roopはディープハウスっぽい曲とイントロを提供してます
(zen) この度はもう本当にお世話になりました!
(shosa) メジャー要員が(ry
(tigerlily) もしかしたら僕がメジャー要因候補だったかもですね。
完全に裏切ってしまってすいません(笑)
(fen) tigerlilyさんはむしろ裏切ってくれると思ってました(笑)
(tigerlily) 実は原曲をTHBでやってまして。そっちは4つ打ちです
(roop) THBてのは関西でやってるバンドのやつですね
(http://www.myspace.com/thbok)
(tigerlily) ですです
(fen) プログレッシブ・ロックになるんですかね?超実力派インストバンドですよね
(tigerlily) なんでしょうね、自分らではジャムエレクトロって言ってるんですが(笑)
(fen) あ、それはスミマセンでした。でもどっちにしろ凄いバンドですよね
(roop) なんか最近話を聞くとさらに愉快な感じになってますよね
(tigerlily) ベースをV-bassにして、ドラムにトリガーをかませて
capsuleみたいな事を生でやろうかと考えてます
(roop) 個人的にはstrongerって曲がダフトパンクの声ネタ使ってて
わかる人には入りやすくてオススメです。と、完全に脱線しました(笑)
次回は遂に最終回。最終回はSTR、そしてbmsシーンに関しての対談内容を掲載予定です。
乞うご期待を!
◆SOUND TRIBE
(
http://sound-tribe.net/)
◆STR
(
http://www.str3.org)

インターネット音楽レーベル「
SOUND TRIBE」。2008年冬、待望の5枚目となるコンピレーションアルバム「
RAINBOWMUSIC」をリリースしたが、つい先日通信販売が開始となった。それに合わせて、今回は2008年12月某日、SOUND TRAIBE×STRメンバーによって密かに行われていた対談の内容を全3回に渡ってお届けします。
参加メンバー(全7名)
◆SOUND TRIBE
(
http://sound-tribe.net/)
SOUND TRIBE は 2000 年の初頭に、それまで BMS シーンで活動していた
zen、ugk゜、OPENSPACE、dexhip によって「オリジナルトラックをリリースすること」
をポリシーとして結成されました。
当時、様々な音楽サークルが結成されていた流れにおいて、
オリジナルのみを扱うサークルは少なくありませんでしたが、
その後の音楽の多様化など様々な影響を受け、大きくシーンが変性するに至っております。
わたしたちは現在に至るまでこのポリシーを頑なに守っております。
オリジナルであることは、私たちが SOUND TRIBE で創作活動を行う上でとても重要な事です。
・zen
インターネット音楽レーベル「SOUND TRIBE」主催。
主にハードコアやヘヴィメタルを軸とした攻撃的・暴力的なサウンドを展開。
"ST - RAINBOWMUSIC"では"STUPIDANSWER"、"Many-worlds interpretation"の2曲で参加。
・shosa
今作品では楽曲提供のほかにディレクション、広報を担当。
dexhip はジャンルを問わず広く浅い音楽を経て SOUND TRIBE に参加
"ST - RAINBOWMUSIC"では"fakeporter"で参加。
・fen
今作品では楽曲提供のほかにマスタリング等を担当。
多種多様なエレクトロニックミュージックをバックグラウンドに活躍。
"ST - RAINBOWMUSIC"では"Glimmer og dawning"で参加。
◆STR
(
http://www.str3.org)
STRはsweez、tigerlily、roopからなる、
オンラインでの活動をメインにした音楽レーベルです。
「キャッチーかつ、お洒落で実験的なサウンド」
をコンセプトに、サウンド面、ビジュアル面など、
多方面で活動していく予定です。
・sweez
"STR - ニライカナイep"では"ニライカナイ"で参加。
・tigerlily
"ST - RAINBOWMUSIC"では"EXs (DUB-mix)"、
"STR - ニライカナイep"では"ニライカナイ (club lounge edit)"で参加
・roop
"RAINBOWMUSIC"では"RAINBOWMUSIC"、"SMART TRACK"、
"STR - ニライカナイep"では"STAR TRACK(NiraicA_nai Mix)"で参加。
・sta(guest)
"STR - ニライカナイep"では"ニライカナイ (Fragment Mix)"で参加。
(以上、公式サイトより抜粋)
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12月某日行われたSOUND TRIBE×STRメンバーにて行われた対談。
はじめはSOUND TRIBEに焦点を合わせて会話を行った。
(tigerlily) それではまずレーベルに関して質問を色々と。
(roop) SOUND TRIBEって何年発のレーベルなんでしたっけ?
(zen) えーっと…何年でしたっけ?
(shosa) なんと8年です!アルバム4枚なのは内緒だ
(zen) おおおおお!5~6年やと思ってました(笑)
(fen) スターリーの頃から数えると超古株っすよね
(siratama) スターリーってなんでしょう
(shosa) 大昔に俺がやったレーベルですっす
(zen) 当時少佐さんが主催でSTARRY RECORDSというレーベルがありまして
割と自分自身未熟さ丸出しで参加してたんで、ちょっとでも巻き返したいという
思いもあってSOUND TRIBE始めたのもあります(笑)
(fen) BMS界隈でレーベルが出来てきた最初期の頃にあったレーベルの一つっすよね
(shosa) ですねい。そのころからもう8年だから結構長いっちゃ長いのかー
(fen) SSampとか有名どころもチラホラと
(zen) 最初にdiveがあってdipがあって、その次くらいですか?
(fen) それで細々と生き残ってるのが、なんと!このSTだけという!!
あ、PINGもあるな(笑)
(siratama)あんまり表立った活動ではないですよね > ST
(fen) そうなんすよ。そんな歴史が長いわりにCDリリースが4枚という
(roop) 今回も2年空いてますしねー
(zen) 割とレギュラーメンバーが『やりたくなったら企画立てて良い代わりにちゃんとディレクションする』
というユルユルなスタンスです(笑)
(fen) 思い出した頃にあつまり、CDを出して、また各自元の居場所に散らばっていくという
ヒット&アウェイ戦法がこのレーベルの得意技です(笑)
(shosa) 今回も「そろそろやりますか、5作目」みたいな感じですし。
(siratama) アウトローなプロってかんじですね
(tigerlily) なるほど、STRもそんな流れになりそうな予感(笑)
(fen) このユルさこそが長続きの秘訣かなぁとも思ったりします
(roop) なんか長続きする秘訣みたいな物を少し垣間見た気がします
(zen) 何か2年くらい経ったらやりたくなるんですよね(笑)
(fen) 根つめて採算考えたらこう長くは続かないんですよね
(siratama) ユルく、かつパワフルというのはSTRも目指したいところです。
(zen) リアルに毎回黒字スレスレですもんね、労力考えたら真っ赤という(笑)
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(roop) 当初のメンバーはzenさん、少佐さん、
今回からレギュラーにfenさんてな認識であってますか?
(fen) 自分はST3でゲスト参加してST4からレギュラーになってました
(zen) fenさんはST3で初めてゲスト参加してもらったんですけど、
その頃から裏方含めかなり動いてもらってたんで、
自然とST4ではレギュラーになってもらってました。
(fen) どうも口出ししたくなるのが性分なので(笑)
(roop) あーST4でもマスタリングとかやってたのfenさんでしたしね
(tigerlily) 今回のディレクションはfenさんですが、今作のコンセプトなんかはありますか?
(fen) コンセプトは毎回無いに等しいです(笑)
(siratama) でも、今回はかなりポップになったとか?
(zen) あ、一応今回ディレクションは少佐さんですよね?コンセプトは確かに毎回無いですが…
(shosa) コンセプトというコンセプトは確かに無いっすね
ポップになったというよりは「みんなそれぞれ経験を積んだので
聴き易くなった」っつー方が正しいかも。
(fen) 方向性を示す人が実際なくて、裏方が何人かいるって感じっすよね。
今回も生産、ウェブ管理は少佐さんで、広報、連絡係が俺というような
(shosa) 通常、コンピというのは
何かしらテーマがあって、それを皆で共有するものだと思うんですが
STの場合は「集まったものがそもそもSTっぽい」っていうのが強いですねw
(roop) なんかその時その時のゲストで誰呼ぶとかで結構色が決まりますよね
(shosa) ですです。面子ありきというか。
(roop) そう、それなんですよね 不思議ですがまさにそうなんです
(zen) あとポップというのはゲストさんのカラーもあります。今までがcubeさんや
zinyaさんやAozunaさんと来てるので…(笑)
(fen) 確か、ST3の時に一度コンセプト決めて作ろうって話になって「TRIBE」って
テーマを出したんですが、あってもなくても変わらなかったという(笑)
(zen) 相変わらずでしたね(笑)<ST3
(tigerlily) 今回僕も参加したんですが、前作を聴いて「DOPE」ってのが結構印象にありました。
それでああいった曲になった感じです
(zen) DOPEを意識して製作してないんですが、何故か毎回そんな感じという…
何なんですかね(笑)
(shosa) 過去作でSTっぽさが伝播するっつーのはある意味理想かもしれない
(fen) 言葉では言い知れない連帯感的なものが既に備わってるようで、
毎回メンツだけ集めて自然に作ると方向性が毎回きっちり揃うんですよね
(shosa) あー、コンセプトではないかもしれないけど
「とことん自由にやれる」というのは、裏のイメージとして共有できてるかもしれない
(tigerlily) あーなるほど。それは割とすごいことな気がします
(zen) roopさんとAozunaさんを同時に聴けるのはSTだけと思ってます(笑)
(roop) あれは対極でしたね(笑)
(zen) でも何かまとまっちゃうという…
(fen) roopさんとAozunaさんが同時に入っても全然違和感がないのは
他も全体的に個性的過ぎるからというか(笑)
beatmaniaが5鍵でまとまってる感じに似てますよね
(tigerlily) あーそれは多いにありますな
(shosa) それはあるかも
(zen) あ、確かにキャラ濃いってのは共通してますね。各アーティストでしか聴けない音というか。
(shosa) STで曲について毎回決めてるのって「長さ」だけですしね。極端すぎる(笑)
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次回は、いよいよ"ST - RAINBOW MUSIC"の楽曲に焦点を当てた対談内容を掲載します。
乞うご期待を!
◆SOUND TRIBE
(
http://sound-tribe.net/)
◆STR
(
http://www.str3.org)